のびのびとストレスなく育てる:ゆとりある農場設計とバイオ技術を活かした肥育方法で健康な豚を育て上げています

豚肉の部位の説明

甘みのある肉質と脂肪こうざつ(さし、マーブリング)がほどよく入った、やわらかい食感が特長です。

保水性に優れ肉の旨味成分がドリップロスとして失われにくい。
その結果、日持ちがして、ジューシーなおいしさが長続きします。脂肪は、白くしなやかに仕上がり、もちもちした弾力性としまりがあります。

石上ファームのブランド豚の各部位紹介

ロース肉
石上ファームの【まごころ豚】ロースの画像

キメが細かくて、肉質も柔らかく一番美味しいと言われる部分です。ふちの脂身の部分にも旨みが凝縮されているんですよ。豚カツやポークソテー、焼き豚、ロースハムなどに向いています。

おすすめの料理
とんかつ・ポークソテーなど
サッと焼いて塩コショウでも最高な旨味です

肩ロース肉
石上ファームの【まごころ豚】肩ロースの画像

赤身の中に脂肪が粗い網状に混ざっています。コクがあり、濃厚な味で、カレーや焼き豚、焼肉、しょうが焼きなどに使用します。調理する前にスジ切りするのを忘れないようにしましょう。

おすすめの料理
カレー・生姜焼きなど
サッと焼いて塩コショウでも最高な旨味です

ばら肉
石上ファームの【まごころ豚】ばら肉の画像

濃厚な脂身が特徴の部位です。別名を三枚肉とも言います。ベーコンは、この部分を使って作られるんですよ。焼き豚や肉じゃが、角煮にも使用します。ちなみに骨付きのものは、スペアリブと呼ばれます。

おすすめの料理
焼豚・角煮・肉じゃがなど
特徴である脂のスッキリした旨味が楽しめますので、しゃぶしゃぶなどもおすすめです。
サッと焼いて塩コショウでも最高な旨味です

ヒレ肉
石上ファームの【まごころ豚】ヒレ肉の画像

ロースと並んで豚肉の中で一番良質の部位です。美肌効果があるビタミンB1が最も多く含まれています。また、脂肪分が少ないのに柔らかいのも特徴的です。ポークソテーや豚カツなどの油を使う料理に適しています。

おすすめの料理
とんかつ・ポークソテーなど
サッと焼いて塩コショウでも最高な旨味です

モモ肉
石上ファームの【まごころ豚】もも肉の画像

この部位は脂肪分が少ないので、さっぱりと食べられます。キメも細かく、ヒレに次いでビタミンB1を多く含んでいます。ローストポークやボンレスハムなどに使用します。

おすすめの料理
ローストポーク・ハムなど
サッと焼いて塩コショウでも最高な旨味です

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