インタビュー:雄飛寮長&アントラーズ担当対談
鹿島アントラーズサプライヤー スペシャルコンテンツ - 「まごころ豚」の石上ファーム -

鹿島アントラーズ選手寮(雄飛寮)の寮長、亘(わたる)さんと
鹿島アントラーズの担当、小沼 貴大(おぬま たかひろ)さんに
鹿島アントラーズのサプライヤーである
茨城県鉾田市、石上ファームの「まごころ豚」について
対談していただきました。

アントラーズ担当者:小沼 貴大(おぬま たかひろ)様の写真

アントラーズ担当者
小沼 貴大(おぬま たかひろ)様

鹿島アントラーズ寮 寮長:亘 正道(わたる まさみち)様の写真

鹿島アントラーズ寮 寮長
亘 正道(わたる まさみち)様

寮長としてまごころ豚を使用してどう感じていますか?

現代の選手達は、育成年代から食育や栄養学を学んでいることが多く牛肉よりもビタミンB1を多く含む豚肉を好んで食べる傾向にあります。

豚肉の中でも選手達からは、脂身が少ないロースが人気です。

脂身の少ない部位でも脂身をすべて取り除いて調理してほしいといった要望を受けることもあります。

選手は、揚げ物など油を使用した調理をあまり好まない。

ロース以外では、ピートロ(トントロ)を好きな選手もいますよ。

選手は、揚げ物など油を使用した調理をあまり好まない為、素材のうまみや食感といった部分が他の豚肉より強いまごころ豚を非常に重宝しています。

しゃぶしゃぶ(冷しゃぶ)やトンテキ、薄切りスライス、ミンチなど用途に応じて食べていただいています。

どの部位も豚肉として非常にレベルの高いお肉と感じます。提供した料理はほとんどが残さず食べていただいています。選手達からもまごころ豚は美味しいと言っていただいています。

試合の前には、必ずステーキを食べる風習がある。

調理時にも本当に柔らかい肉質だと感じますし他の製品と比較してもどの調理方法でもジューシーさを損なわないお肉だと思います。

試合の前には、必ずステーキを食べる風習があるのですが石上ファーム様がサプライヤーになり豚肉を提供していただいてから豚肉のステーキを選択する選手が増え、今では半分近い選手が好んで食べています。

スタッフで賄いとして食べることもありますが食感が非常にいいのとお肉の甘味やうまみが多く好評です。

特に高卒で加入した選手は、加入から3年ぐらいすると別人のような体格になっていきます。その体を手にするには、トレーニングだけでなく日ごろの食事がとても大切です。きっとまごころ豚も選手たちの育成に一役買っていると思います。

セールス担当 小沼 貴大(おぬま たかひろ)様 コメント

選手たちが栄養価の高い豚肉を食べて毎日のトレーニングを行うことで厳しいJリーグの連戦にも耐えられる体作りができていると感じています。

私の故郷でもある鉾田市は、鹿島アントラーズのホームタウンになっています。

そのホームタウンの企業である石上ファーム様がパートナー(サプライヤー)になっていただいていること、その石上ファーム様の豚肉を選手が食べて活躍してくれることは、営業としての立場を超えた喜びや感動があります。

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